胃腸トラブルを体質のせいにしていませんか?
- 治樹 片岡

- 2025年12月23日
- 読了時間: 4分
ランニング中の胃腸トラブルは体質のせい?
ランナーの皆さん、お疲れ様です。快腸走社長の片岡治樹です。
今回は、ランニング中に起こる胃腸トラブルは体質のせいではありませんよ、という話をしていきたいと思います。
というのも、ランナー仲間と話したりしていると「自分は体質的に走っているとお腹が痛くなりやすい」という方々がいらっしゃるからです。これに関しては、私も元々お腹が痛くなりやすいタイプだったのお気持ちはよく分かります。
この記事は、次に当てはまるランナーに特に役立つ内容です。
「走っているといつもお腹が痛くなるのは、体質のせいだと思っている」
「長時間レースで気持ち悪くなってしまうが、体質のせいだと思っている」
いかがでしょうか。少しでも心当たりがあるなら、この記事は絶対に役に立つはずです。
そもそも体質とは
そもそも何気なく使っている“体質”という言葉が曖昧なのですが、この文脈で意図される意味はこういうことだと思います。
「“先天的”に何らかの胃腸障害が起こりやすい身体的な特徴」
つまりこういう方はこれまでの人生経験上、「胃が弱くて食が細かったり胃痛が起きたり、お腹を下す」ということが周りの人たちに比べて頻度が高かった。だから「胃腸が弱いのは生まれつきの体質に違いない」と考えるに至ったのではないでしょうか。
確かに残念ながら本当に先天的な病気を抱えていたり、胃潰瘍や大腸がんなどで慢性的に胃腸障害に苦しんでいる人たちはいらっしゃいます。
胃腸トラブルのほとんどって、体質のせいじゃなくない?
ただ、「走っているとよく胃腸トラブルになってしまうのは体質だから」と半ば諦めているランナーの皆さんに私が問いたいのは、「それは本当に生まれつきの体質によるものだと思いますか?」ということです。恐らく全員が全員そうではないと思います。
よくよく考えてみると、「そもそも普段から食生活が乱れていて、胃腸の調子が悪い」「レース中にジェルを摂りすぎている」「レース中は足攣り防止にマグネシウムを摂っている」などなど、心当たりがあるのではないでしょうか。
これらはすべてランニング中の胃腸トラブルを誘発する要因です。ランニングというのは他のスポーツと比べても、ただでさえ胃腸トラブルが起きやすいスポーツなので些細なことでも引き金になります。
でも、これらに生まれつきかどうかは関係ありませんよね。
生まれた時から暴飲暴食不摂生な生活をする宿命を負った人間なんていませんよね。「俺はレース中にマグネシウムを摂らなきゃいけない逃れないカルマを背負ってるんだ!」と言うランナーなんていませんよね。どんな十字架を背負って走ってるんだよという話です。
全部自発的に選び取った行動でしかないと思いますが、シンプルにそれらの行動がミスっているだけです。一つ一つ正していけば後からどれだけでも良くなります。
僕が胃腸トラブルを克服できたんだから皆できる
今、「行動を正さなきゃいけないことは分かったけど面倒くさいし、そもそもそれができないから困ってるんだよね」と思いませんでしたか?
まぁ、そういう気持ちになるのも分かりますが、以前よりも“希望”が大分見えてきませんでしたか?さっきまでは「胃腸トラブルは生まれつきのものでどうしようもないから諦めていた」と考えたいたところから、「胃腸トラブルはどうやら後天的に克服できるかも」と前提が覆りましたよね。不可能が可能になりました。これは朗報です。可能性が0%か1%かでは大きく違います。
そして1%の可能性を99.9%の可能性に変えるために必要なのは、あとは“自信”です。「自分でもできるんだ」と信じられるようになるためには、自分と似た境遇の人の成功例を知ることです。
実際私もかつて、ポイント練習やレースなどで胃腸トラブルに悩んでいましたが今はまったくありません。私が激務サラリーマンだった時代には、過敏性腸症候群(IBS)というストレスや不摂生が原因で慢性的に下痢になる症状を患っていたのですが、それも克服済みです。 やってきたのは一つ一つの行動を地道に改めて積み重ねていっただけです。胃腸トラブルになる要因を潰していったら、万全の体調になって胃腸トラブルをおさらばできました。
私がこれまで通ってきた道はきっと「胃腸トラブルを体質のせいと決めつけて、諦めかけているすべてのランナー」の役に立つでしょう。私が胃腸トラブル克服に向けた通るべき道を示します。私がそういったランナーのペーサーになるので、まずは私を信じて付いてきてほしいと思います。無駄に迷わず済むはずです。胃腸トラブルに「Good bye!」させましょう。
胃腸トラブルは克服できる
最後に今回のメッセージをまとめて締めくくります。
「胃腸トラブルは体質のせいじゃない。克服できる。」
ランナーの胃腸トラブル対策の第一歩はまずはこれを認識するところからです。
株式会社快腸走
代表取締役社長
片岡治樹

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