市民ランナーのためのコンディショニング【本番で後悔しない体調管理のメリット3選】
- 治樹 片岡

- 1月13日
- 読了時間: 6分
市民ランナーが体調管理する意味ってどこまであるの?
ランナーの皆さん、こんにちは。胃腸トラブル対策に特化したエネルギージェルとサプリメントを開発している快腸走社長の片岡です。
今回は「市民ランナーでもコンディショニングはなぜ大事なのか。市民ランナーが体調管理をするメリット」についてお話していきたいと思います。
というのも、一般的にコンディショニングや体調管理というものはプロランナーや実業団ランナー、箱根ランナーのような一流ランナーだけが行う特別なことだと思われています。
「来季の契約継続を勝ち取るために生活のすべてをランニングに捧げる」
「箱根駅伝のレギュラー入りのために、学生生活を犠牲にする」
そのようなランニングを“本業”にしている方たちは、最高のパフォーマンスを「発揮したいorしなければいけない」という強い動機の元、“ランニング業”に勤しんでいます。彼らがすべての練習方法をやり尽くした後、これ以上の成長を求めてライバルから一歩抜きん出るために辿り着くのがコンディショニングや体調管理、という印象があると思います。
翻って我々市民ランナーはどうでしょうか。別にランニングで飯を食っているわけでもありません。ランニングの出来不出来が生活にかかっているわけではありません。市民ランナーであれば、お勤め先の仕事や会社経営、あるいは主婦業として何かしらの本業の傍らに走っていると思います。私も会社経営を生業としつつも、日々練習時間を作り出してランニングに励んでいます。
私は月間走行距離600kmオーバーなので、いわゆる市民ランナーの中では相当やり込んでいる方だとは思いますが、私にとってランニングは「あくまで最高に楽しい人生を送るために欠かせない“趣味”」という位置づけです。別の言葉で言うと“生き甲斐”というものでしょうか。どんなにキツくても成長することが楽しくて仕方がありません。しかし、私がこれからどれだけマラソンやトレランで今以上の結果を出すようになっても、趣味という範疇から出ることは無いでしょう。
では、私を含む市民ランナーがどこまでランニングパフォーマンスのために体調管理をすべきなのか。結論、私のようなある意味“上昇志向”的な思想に共感する市民ランナーなら、体調管理を普段の日常生活に取り入れば人生の幸福度は爆上がりします。
皆さんがどっち側のタイプなのか自己理解するために、3つ質問させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
マラソンでサブ4やサブ3などの目標タイムがありますか?もしくは、完走を目指しているトレランレースやウルトラマラソンのレースはありますか?
ランニングを通じて達成感を感じたり、仲間作りをしたり、健康になったり、体力を付けて仕事の生産性を上げたかったり、綺麗になりたいなど何かしらのゴールはありますか?
地道な過程も含めて、目標達成することや自己成長に楽しみを感じますか?
どうでしたか?すべての質問に「はい」と答えられた方々は私と同じタイプです。私の肌感覚ですが、世の中的には10%もいるかどうか分からないくらい稀な人間です。市民ランナーの全員が全員、こういう意識で走っているわけではありません。
皆さんはきっと、誰かに強制されたり周りに流されて何となく走っているのではなく、自発的に走っている方ですよね。走り始めたきっかけは色々あるにせよ、少なくとも今はご自身で走ることを自分の意思で選び取っているんですよね。
私はそんな皆さんが大好きです。今のライフスタイルに体調管理をプラスして意識すれば、ランニングパフォーマンスも上がるだけでなく人生の質が絶対に上がります。
市民ランナーでも体調管理した方がいいメリット3つ
世間的にはランニングをしているだけでも“すごい”と言われますが、皆さんならもっと上を目指せると信じています。具体的に、皆さんが普段のランニング習慣に加えて体調管理を実践するメリットは次の3つです。
「これまで沢山練習を積んできたにも関わらず、ここぞという本番で体調が悪くなってしまった。持てる力をすべて出しきれなかったことが悔しくてたまらない。」という後悔がなくなり、“やりきった”という充実感を味わえる
ランニングを通じて得られる健康効果がブーストされ、「今日も一日元気いっぱい!何をやっても上手くいくような気分!仕事もプライベートもサクサク良い方向に進む!」というエネルギッシュな日々を送れる
レース本番も普段の日常生活も“やりきった”という充実感に包まれる毎日を365日過ごすことで、人生を楽しみ尽くすことができる
どうですか?コンディショニングや体調管理をしてもっと素敵な人生を送ってみたいと思いませんでしたか?
ちなみに、体調管理といっても私は別に皆さんに「アスリートのような節制した生活をすべし!食べ物は鶏むね肉とブロッコリーがすべて!飲み物はプロテイン一択!」のような食生活を推奨しているわけではありません。むしろ私は、そういう食事こそが実は栄養的にすごい偏ってて不健康を招くと自身の体験から知っています。
普段の私の食生活は、私のインスタグラムをご覧いただければお分かりいただけると思いますが結構自由に料理させてもらっています。「ミラノ風カツレツ」のような揚げ物もたまに作りますし、「味噌チーズラーメン」のような一見体調管理しているように見えない料理もしています。
皆さんにぜひ知っていただきたいのは、「本当に美味しい食事って身体にも良い」ということです。“味は美味く”、“見た目は美しく”、そして“心も体も強くなる”料理が私の料理のコンセプトです。鶏むね肉ブロッコリーのようなアスリートの粗食ではなく、誰もが食べたくなる料理で、節制したランナーの食生活というイメージを覆しています。
とはいえ、私は何でもかんでも食べているかというとそうではありません。体調管理のために“摂るべきものは摂り、摂るべきでないものは摂らない”という原則を一貫しているので、めちゃくちゃ健康に良いです。シンプルに体が疲れにくいですし、メンタルも“つよつよ”です。
体調管理に必要な要素は、一番インパクトが大きい順に食事・睡眠・運動の3つ。体調管理をしようと思ったら、まずは食事から変えていくことがおすすめです。
以上、今回は「市民ランナーが体調管理するメリット」についてお話させていただきました。具体的に何を食べればいいのかなど食事の詳しいことはまた今後、日を改めて取り上げていく予定です。その他に、睡眠についても皆さんの役立つ知識がありますので同じく取り上げられればと考えています。
もし、今すぐ市民ランナーでもできる体調管理について詳しく知りたいと思う方がいらっしゃれば、拙著「走力✕体調の科学」という400ページ近くに渡って執筆した電子書籍があるのでそちらをご案内させていただきます。
3,300円の有料書籍となりますが、私がこれまで読んできた国内外の栄養学等の書籍・論文から培った知識を惜しみなく書きました。プロランナーでも知らない知識も多分に含まれており、ハイレベルな内容になりますが「今すぐ体調管理について全部知りたい!」という意欲的な方は、ぜひ手に取ることをおすすめします。
私もすべての知識をこうしてブログやメルマガ、YouTubeで取り上げるようとすると軽く数年はかかる目算なので、「数年も待てるわけないだろ!」という私みたいな生き急いでいるタイプの方はご購入ください。本書の概要は商品ページ「走力✕体調の科学」に記載しているので、まずはお目通しの上購入の判断をされてはいかがでしょうか。
それではまた次回お会いしましょう!
ありがとうございました。
株式会社快腸走
代表取締役社長
片岡治樹

コメント