RELOADが、この形になった理由。

こんばんは。株式会社快腸走、社長の片岡です。
ここ数日、Instagramの動画をきっかけに、胃腸トラブル対策ガイドやマニュアルを受け取ってくださる方が増えています。
初めてこのメルマガを読んでくださる方も、いつも読んでくださっている方も、本当にありがとうございます。
今日は、RELOADができるまでの裏話を少しお伝えしたいと思います。
RELOADを使ったことがある方はご存じだと思いますが、このジェルはキャップ付きのパウチに入っています。
少し飲んで、キャップを閉めて、また必要なときに飲む。自分で飲む量を調整できる容器です。
実は、この形を選ぶ過程にも、あるプロランナーの経験や意見が生かされています。
その方が、今日Instagramでご紹介した、RELOADの開発パートナー・水野倫太郎(みちたろう)選手です。

倫太郎選手は、バックヤードウルトラを主戦場に活動し、今年の信越五岳100mileでは総合トップ10入り、21時間台でのフィニッシュを目指しています。
水野選手との出会いは、今年の春、4月頃だったと思います。
当時はすでに信越五岳のスポンサーとして関わることが決まっていましたが、RELOADはまだ開発中。試作品のサンプルを配っていた時期でした。
そんな頃、信越五岳の運営の方から、胃腸トラブルに悩んでいるプロのウルトラランナーがいると教えていただき、水野選手につないでいただいたんです。
最初はGoogle Meetでお話ししました。
そこで伺ったのが、ポーランドのバックヤードウルトラで経験した、深刻な胃腸トラブルの話でした。
バックヤードウルトラという競技をご存知でない方にご説明しますと、1時間ごとに約6.7kmを走り、それを最後の1人になるまで繰り返す競技です。走って、補給して、また走る。それが何十時間〜何日間と続きます。
世界中の国・地域でバックヤードウルトラの大会が開催されており、水野選手は2024年・2025年の日本代表。自己ベストはなんと94周、約630kmです。そう、フルマラソンの42.195kmやウルトラマラソンの100km、トレランロングレースの100mile(160km)を遥かに凌ぐ距離を走ります。
その競技をプロとして続け、さらに上を目指していくうえで、胃腸コンディションや補給にどう向き合うかは、水野選手にとって大切な課題でした。
そこで、私が胃腸トラブル対策や補給戦略について情報をお伝えしながら、水野選手には実際に走る立場から商品開発にも加わっていただくことになりました。
例えば、冒頭でお話しした容器の形。
水野選手と話す中で大事にしたのが、胃腸トラブルになりにくいように補給を少量ずつ分けて摂りやすくすることでした。既存のエネルギージェルのように一袋一気飲みしないといけない仕様だと、胃腸の消化吸収が滞りやすく胃腸トラブルに繋がりやすいためです。
長時間走る中で、自分の状態に合わせて少しずつ飲める。飲んだあとにキャップを閉めて、また持ち運べる。そういう使い方をしやすい容器がいい。
水野選手からいただいた意見も参考にしながら、今のキャップ付きパウチを選んでいきました。
RELOADのこの形には、実際に長い距離を走り、補給に向き合ってきたランナーの経験が生かされています。
話し合ってきたのは、容器だけではありません。
1時間あたりに、どれくらいの糖質を補給する必要があるのか。その量を、どのようなタイミングで摂っていくのか。実際に走りながら続けられる補給にするには、どうすればいいのか。
水野選手の競技での必要量や経験も、RELOADの配合を考えるうえで参考にしてきました。
そして、水野選手も私も選手として出場する信越五岳の100mileに向けては補給する練習にも一緒に取り組んでいます。
ランニングの中で糖質を摂ることに胃腸を適応させていく「胃腸トレーニング」です。
目指す補給量に向けて、胃腸コンディションを見ながら取り組む。その考え方を共有し、実際に走りながら試し、補給の方法についてまた話し合う。
水野選手には、こうした実践と商品開発の両方に、開発パートナーとして関わっていただいています。
快腸走が目指しているのは、すべてのランナーの胃腸トラブルを解決することです。
そのために、ランナーが現場で何に困っているのかを聞き、必要な知識を届け、補給に使う商品を考え、実際に走りながら確かめていく。
今回皆さんに受け取っていただいた「信越五岳ランナーのための胃腸トラブル対策ガイド」や「胃腸トラブル対策マニュアル」も、水野選手との取り組みも、その思いから続けています。
総合トップ10を目指す水野選手が今回の信越五岳で証明したいのは、バックヤードウルトラで培ってきた走力です。そして、ランナーとしてレベルアップし続けたいという意欲。
今日の動画でも、その思いを話してくださいました。
私も、その挑戦を胃腸トラブル対策や補給戦略の面から支えていきたいと思っています。
総合トップ10を目指す人も、初めての100mile完走を目指す人も、自分の目標に向かって練習を積み重ねてきたことは同じだと思います。
その走力を、本番で好きなだけ発揮してほしい。
皆さんの挑戦にも、快腸走としてできることを届けていきたいです。
今回お話しした水野選手も使っているRELOADは、こうした話し合いと実践を重ねながら開発してきたエネルギージェルです。
信越五岳などこれからのレースに向けて補給食を準備している方は、補給戦略と合わせて足りているかご確認ください。
RELOADの補給量の目安はまずは1時間ごとに糖質30gの摂取、つまりRELOADを半量です。計算イメージはこんな感じになります。
RELOADの補給個数 = 想定行動時間 ÷ 2 + 2個
つまり私の場合、信越五岳100mileは25時間〜30時間でフィニッシュする予定なので最大30時間の行動時間だとします。
すると、
30 ÷ 2 + 2 = 17個
17個のRELOADを準備すればいいという計算です。 信越五岳は大体10kmごとにエイドステーションがあります。なので私の場合は常に4個のRELOADをザックに携行して、エイドステーションごとに都度サポートクルーから補充分のRELOADを受け取るというオペレーションで行きます。
私の詳しい補給戦略はまた今度。

▼RELOADの詳しい紹介・ご購入はこちら
また、限定フレーバーの「しそジュース味」もご用意しています。
信越五岳のコース上にあるエイドで親しまれてきた名物しそジュースを、RELOADに取り入れたものです。
こちらも、妙高のランナーとのつながりから生まれた商品。信越五岳に向けた補給の選択肢として、ぜひチェックしてみてください。 味覚疲労防止目的で通常のRELOADとしそジュース味を交互に摂取するのがおすすめです。

▼RELOAD しそジュース味はこちら
水野選手の挑戦も、皆さん一人ひとりの挑戦も。その準備にRELOADを加えていただけたら嬉しいです。
株式会社快腸走
代表取締役社長
片岡治樹




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