二週連続100km、補給量を増やして分かったこと

こんにちは。株式会社快腸走、社長の片岡です。
先週のメルマガで、「来週の四万十川ウルトラマラソンでは、補給の量を増やして実験します」とお伝えしました。今日はその結果をご報告します。
10月18日、四万十川ウルトラマラソン100kmを完走しました。先週のえちご・くびき野100kmに続いて、二週連続の100kmです。
記録は次のとおりです。
えちご・くびき野(10月11日):100km、10時間41分、平均ペース約6分25秒/km、平均心拍数140bpm、累積上昇2,277m
四万十川(10月18日):100km、11時間45分31秒、平均ペース約7分03秒/km、平均心拍数137bpm、累積上昇1,005m
タイムは先週より1時間ほど遅くなりました。それでも私は、今回のレースにとても満足しています。理由をお話しします。
補給の量を、1時間36gから41gへ
先週は、GEL BASEをフラスクに入れて水に溶かし、13袋、1時間あたり糖質約36gで走りました。今回は16袋を使い切り、1時間あたり約41gまで増やしました。
もう一つ変えたのが、摂り方です。エイドでの時間を短くするために、GEL BASEの袋を開けて直接口に入れ、エイドでもらった水で口の中で溶かして飲む「直飲み」を試しました。
糖質の量を増やすと、胃腸が処理しきれずにトラブルになることがあります。正直、少し不安もありました。
結果は、胃腸トラブルはまったくありませんでした。RELOADの原型を作っていた頃から、私はレースで胃腸トラブルを起こしていません。量を増やしても、摂り方を変えても、それは変わりませんでした。
脚も、最後まで売り切れなかった
もう一つ嬉しかったのは、脚が売り切れなかったことです。
40km地点あたりから、強い疲労感が出てきました。二週連続ですから、正直しんどかったです。出力を上げられず、耐えながら走る時間が続きました。
その時、一緒に走っていた友人たちが、キロ6分半ほどのペースで前を引っ張ってくれました。そのペースに乗っているうちに、体のリズムが戻ってきました。
そして残り15kmは、キロ5分台でスパートをかけることができました。最後の1kmは、ほぼ全力で踏んで走れました。100kmの最後にこれだけ体が動き、余裕を残してゴールできた。スピード持久力が着実に伸びていると感じています。
自分の走力だけで、走り切れた
胃腸が止まらない。脚も売り切れない。だから今回は、本当に「自分の走力だけで走り切った」という感覚がありました。
快腸走では、いつも「補給は、練習で積み上げた走力を100%出し切るための最後のピース」とお伝えしています。胃腸に止められなければ、走力を最後の1kmまで出し切ることができる。今回は、それを自分の体でもう一度確かめたレースでした。
そして、ここまで走れたのは、40km過ぎに前を引っ張ってくれた友人たちのおかげです。本当にありがとうございました。
来年の信越100mileに向けた、いい現状確認
私の目標は、来年の信越五岳100mileのリベンジです。今回の二週連続100kmは、今の自分の走力と補給がどこまで通用するのかを確かめる、いい現状確認になりました。
次は、1時間あたり50g、60gと、補給量を少しずつ増やしていきます。
目的は、何gまで摂れるかを確かめることだけではありません。胃腸トラブルなく摂れる糖質の量を増やしながら、後半も出力を落とさず、より速いペースで走り続けられる体をつくる。いわば胃腸のトレーニングです。結果は、またここで共有します。
GEL BASEとRELOADについて
今回使ったGEL BASEは、まだ発売前の研究開発中の商品です。RELOADと同じ成分・同じ配合の粉末タイプで、水の量で濃さを調整できます。発売に向けて、いま準備を進めています。
今すぐ試したい方には、RELOADをおすすめしています。どのくらいの量なら胃腸トラブルなく摂れるかは、人によって違います。おすすめは、練習のロング走で1時間にRELOAD半量から始め、慣れてきたら少しずつ量を増やしていく胃腸トレーニングです。胃腸トラブルなく摂れる量が増えていけば、レース後半も高い出力を保って走りやすくなります。

▼RELOAD 通常版(5個セット 7,980円・税込)

▼RELOAD しそジュース味(1個 1,760円・税込)
▼RELOADの成分や開発の考え方はこちら
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社快腸走 代表取締役社長 片岡治樹
追伸
今回の四万十では、一緒に走った仲間2人も、胃腸トラブルなくレースを終えました。いつもは腹痛や吐き気に悩まされていた2人が、何を変えたのか。次回のメルマガでお話しします。


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